良い文章とは‥‥

 

私は常々良い文章を書こうと意識しているのですが、そもそも良い文章ってなんだろう、ということで考えてみました。  

 
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文章はあくまでも自分の解釈として書く   

 
私は会話においても、ブログにおいても、「〜だと思う」という形で終わることがとても多いです。  
 
これは、読んでいる人に自分の考えを押し付けたくないからです。  
 
自分が読み手だったら‥ということを想定してみても、正解を提示しているような書き方をしている人よりも「あくまでも私は〜だと思う」といったニュアンスで書いている人の方が好感が持てます。   
 
解釈は人それぞれいろんなものがあって良い、というのが私の考えです。  
 
これは会話においても同じで、あたかも自分の考えていることが全体としての正解、という風に話す人よりも、自分には自分の正解があり、相手には相手の正解がある、という風に話す人の方が私は好きです。  
 
自分を尊重することは相手を尊重することに繋がると思っているからです。  
 
共通の正解を出さなければいけない議論などの場においても、このスタンスで望めば「自分はどこまで相手を許せるだろう」と、互いに妥協点を探ることができます。   
 
文章においても会話においても軸となる部分は、さほど変わらないのかもしれません。    
 
 
以上です。   
 
読んでいただきありがとうございました。