忘れずにいたいもの
私は最近「物語のある広告コピー」という本を読んでいます。
今回はその中でも特に印象に残ったひとつのコピーを紹介したいと思います。
名前は、親が子供に送る、
はじめての手紙なのかもしれない。
子供たちは、人生という時間をかけて、
ゆっくり読んでくれるはずです。
その「手紙」を書いた日の、
両親の思いを。
(2013)物語のある広告コピー
パイインターナショナル
名前の数だけ物語があり、そこには必ず愛情があるんですね。
このコピーを読んでから自分の名前を思い浮かべてみるとなんだか心が温かくなりませんか?
この感覚は忘れずにいたいものです。
読んでいただきありがとうございました。